メイクの中でも大事なポイントとして重要視している人が多いのがアイメイクですが、正しい知識を持っていないと、アイメイクが原因でシミを作ってしまうこともあるんです。

印象的な目元を作り、アイメイクを楽しんでいる一方で、アイメイクによって目の周囲に様々な悩みを抱えている人もいます。

毎日のように行うアイメイクで肌がトラブルを起こそないために、原因と対策を確認していきましょう。

アイメイクが原因で起こる肌トラブルとは?

シミ

アイメイクが原因で起こる肌トラブルで多いのが、「色素沈着」と「目元の乾燥」です。それぞれの特徴を理解しておきましょう。

●色素沈着:肌を刺激することによってメラニンが大量に作られることが原因と考えられす。メラニンが大量に分泌され色素沈着が起こることで、肌のくすみや、くまが作られてしまいます。

目の周りの皮膚は、顔の中でも最も薄くできているため、摩擦など外部からの刺激や乾燥による影響を受けやすく、トラブルを起こしやすい部分です。

●目元の乾燥:肌を摩擦することが原因になります。先にも触れたとおり、目の周りの皮膚は薄く刺激に弱い部分です。

メイクやクレンジングによって肌を摩擦することで角質層が傷つき、乾燥を招いてしまいます。

なぜシミやくすみが現れるの?

肌を気にする女性

シミやくすみとなって現れる、アイメイクが原因による色素沈着はどのようにして起こるのか?

日々のアイメイクに関わる行動に原因が潜んでいます。
どんな行動がトラブルを生んでいるのか具体的に見ていきましょう。

アイメイクの洗い残し

アイメイクをきちんと落とせていなかったり、メイクしたまま寝てしまうというように、長時間肌にメイクが残ったままの場合、メイクの色素が肌に移り色素沈着を起こしてしまいます。

これが原因でシミやくすみができてしまいます。

アイメイクの間違った落とし方

メイクが肌に残るのが良くないからと言って、必要以上に力を入れて肌を摩擦することもシミやくすみを作る原因になります。

紫外線や強い摩擦など、外部から刺激を受けた肌はメラニンを分泌させ、肌を守ろうとする防御機能が働きます。また、目元の皮膚は薄いため、摩擦によって角質層がダメージを受けターンオーバーが乱れてしまいます。

通常は、メラニンが多く分泌されてもターンオーバーが正常に働くため不要になったメラニンは排出されますが、ターンオーバーが乱れると排出がスムーズに行われずメラニンが蓄積され色素沈着が起こりシミやくすみができてしまいます。

正しいアイメイクの落とし方

洗顔を行う女性

アイメイクの色素沈着によるシミやくすみは、アイメイクを正しい方法で落とすことで防ぐことができます。

肌にトラブルが起こり、症状がひどくなってしまうと、一旦アイメイクを中止しなければなりません。

また、目元のシミやくすみは、老けた印象の顔にしてしまいます。アイメイクで目元のトラブルを起こさず、アイメイクを楽しむために正しいアイメイクの落とし方を確認しておきましょう。

自分の方法が間違っていた場合は、今日から正しい方法でアイメイクを落としていきましょう。

ポイントリムーバーの使用

いつものクレンジングで落ちにくいアイメイクの場合は、ポイントメイク専用のポイントリムーバーを使うことがおすすめです。

ついつい力をいれてしまうアイメイクのクレンジングも、ポイントリムーバーを使えば優しい力で簡単に落とすことができます。肌への刺激を軽減できるので、トラブルを防ぐことに繋がります。

ポイントリムーバーを使う場合は、ポイントリムーバーでアイメイクやリップを先に落とした後、通常のクレンジングを行いましょう。

クレンジング剤の選び方

クレンジング剤はメイク汚れを落とす強い洗浄力があるため、肌への負担が大きくなります。自分の肌にあっていないクレンジングを使い続けると、カサカサしたり湿疹ができたりと顔全体にトラブルが広がる可能性があります。

新しいクレンジングを使う場合は、パッチテストを行い肌が炎症を起こさないかどうか確認してから使うようにしましょう。

また、できるだけ無香料のクレンジング剤を選ぶようにしましょう。香料はクレンジング剤に必ずしも必要な成分ではありません。できるだけ配合される成分をシンプルにし、クレンジング剤に含まれる成分で肌が影響を受けるリスクを減らしておきましょう。

ゴシゴシ洗はNG

シミやくすみを作らないためには、肌を摩擦しないことを心がけましょう。
もともと皮膚が薄い目元周りの肌を摩擦すると、肌は大きなダメージを受けてしまいます。アイメイクを落とす際は、皮膚が薄いことを頭に入れ、優しく丁寧に行うことが肝心です。

クレンジングでこすり過ぎないようにすることはもちろん、メイクをするときにもチップでゴシゴシこすることもやめましょう。アイメイクに使う道具は、肌に優しい柔らかいものを選ぶようにしましょう。

まとめ

アイメイクやクレンジングはほぼ毎日行うため、間違った方法で行っていると肌への負担が蓄積され、シミやくすみとなって現れてきます。

目元周りの肌はとても薄くてデリケートにできていることを理解して、摩擦を減らし優しく扱うことを覚えておきましょう。

アイメイクもクレンジングも肌へ負担をかけずに行えば、肌トラブルを予防することができます。トラブル知らずの肌でメイクを楽しめるように、きれいな肌を目指しましょう。